組織概要
概要
名称
公益財団法人 日本道路交通情報センター (Japan Road Traffic Information Center / JARTIC)
設立年月日
昭和45年1月1日
目的
道路利用者の安全と利便を図るため、道路及び道路交通に関する情報の収集、提供並びに調査、研究を行い、事故及び災害の防止並びに道路交通の安全と円滑化に寄与し、もって公共の福祉の増進と地域社会の健全な発展に貢献すること
主な事業
- 道路及び道路交通に関する情報の収集及び提供
- 道路及び道路交通に関する情報の収集及び提供の処理方法、その他の調査及び研究
- 道路及び道路交通に関する広報及び啓発
- その他この法人の目的を達成するために必要な事業
本部所在地等
東京都千代田区飯田橋一丁目5番10号 (教販九段ビル7階・8階)
電話番号:03-3264-0241 (代表) (平日 9:00 ~ 17:30)
- 東京メトロ東西線 「九段下」駅 7番出口より徒歩5分
- 東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線 「九段下」駅 3番出口より徒歩6分
- JR総武線 「飯田橋」駅 東口より徒歩8分
- 東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営地下鉄大江戸線 「飯田橋」駅 A4出口より徒歩8分
組織
沿革
昭和45年 | 1月 | 財団法人 日本道路交通情報センター設立 |
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3月 | 九段センター・霞が関センター(現東京センター)・大阪センターで業務開始(ラジオ、電話)(日本万国博覧会開催3/14~9/13) | |
10月 | 民放テレビ局への情報提供開始(東京、広島) | |
昭和46年 | 1月 | 名古屋センター業務開始 |
3月 | 福岡センター業務開始 | |
昭和56年 | 12月 | 北海道から沖縄まで全国情報網(センター・駐在)を形成 |
昭和58年 | 4月 | NHKテレビ出演による情報提供開始 |
昭和61年 | 1月 | テレビ文字多重放送による情報提供開始 |
3月 | 電話による情報提供回数500万回(年間累計)を超える(昭和60年度) | |
平成6年 | 2月 | 関係機関とのオンライン接続開始 東京においてオンライン情報提供開始 |
3月 | 電話による情報提供回数1,000万回(年間累計)を超える(平成5年度) | |
平成7年 | 4月 | エフエム文字多重放送(見えるラジオ)へ情報提供開始 |
11月 | 地上波テレビ放送(東京メトロポリタンテレビ)へCG画面による情報提供開始 | |
平成8年 | 4月 | 財団法人 道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)へのオンラインによる情報提供開始 |
10月 | CSデジタル放送テレビへCG画面による情報提供開始 | |
平成9年 | 7月 | 案内電話番号の全国統一化を実施 |
平成11年 | 12月 | Jシステムによる情報提供開始 |
平成12年 | 7月 | インターネットによる道路交通情報提供サービス開始(道路交通情報Now!!) |
平成15年 | 7月 | 道路交通情報システム(電算システム)の全国ネットワーク化完了 |
平成16年 | 3月 | 道路交通情報Now!!(インターネットによる道路交通情報提供サービス)の全国展開が完了 |
平成19年 | 1月 | 北海道支所開設 |
7月 | VICS符号化による全国都道府県土木部駐在情報の提供開始 | |
平成22年 | 3月 | 電話自動応答システムによる情報提供開始(案内電話番号の変更及び電話網のIP化) |
平成25年 | 4月 | 公益財団法人 日本道路交通情報センターへ移行 |
令和2年 | 10月 | 災害時情報提供サービス本格運用開始 |